37話更新

プリンタニア・ニッポン37話更新されました。

https://matogrosso.jp/serial/printania_37-4/

賑やかですね、こんなの描いたっけ。
割と記憶が曖昧です。

おまけ

先読み38話はLINE漫画で更新しています

胡椒をたくさんかけておいて大丈夫か心配な割に勢いでもう一缶入れてみた感じ。
よろしくお願いします。

37話
馬倶楽部。馬大好き人類、わりと多めです。色々な動物の愛好会があり生餅会みたいなものです。
人倶楽部は無い。あえて言えばコンサルたちが人倶楽部。うーん語弊がある。
そらまめはもなかサイズアバターが気に入ったようです。すあまを乗せたりなどしています。すあまは懲りました。渡りに参加するにはサイズ制限があるので海行った時のBIGサイズは無理です。
試食街、渡りの時は飲物と場所だけ提供するところが増えます。佐藤たちが上がったのは和風のところだけどテーブルの所もあります。名前がわからない食べ物や不確実なレシピなど色々提供されます。
てごねはなんでも捏ねるのでてごねです。塩野の顔面も捏ねられました。佐藤もそのうち捏ねられるでしょう。相変わらずプリンタニアの感触が好みです。
アバターなので実際には待屋の体形とかまだ全然元通りではありません。療養施設にはプランからプリンタニアが派遣され参っている人や必要な人にモチモチする試みが行われています。広がるプリンタニア活躍の場。待屋のコンサルは待屋の職場のマスコットキャラのアバターを使っています。
佐藤はわからないことをわからないままの形でそこに置いておいたりするので、成型されていない色々な物が周りに散らばりっぱなし。いいのか?まあいいか。

猫ビスケット

数日前の猫ビスケットについてのつぶやきをまとめました。

1:帽子をかぶっていたり衣装を身につけていたり様々な姿で働いていたりと色々な監視猫の姿がプリントされたビスケットがあり、その中でも口があって笑っているように見える監視猫の絵がついたビスケットを見つけるといいことがあると噂している人類

2:あまり興味なく絵を見ないでぼりぼり食べていた佐藤 とりあえず全部並べて種類分けしてから食べていた塩野 口なのかプリントミスなのか微妙!なのをみつけて勿体なくてなかなか食べられなかったことがある瀬田

3:これは口…か…?というのを見つけたのでとりあえず遠野に持ってった向井 色々忙しく処置準備してる猫本人にねえこれ口?と聞いてみる遠野 猫達もわからないので二、三匹集まってヒソヒソした結果まあ口ということで…いいのでは…?とふわふわした結論をもらった よかったね

4:プリンタニアのビスケット製造を目論む所長 出来上がる度に違う!!!!!!!!可愛さが足りないんだ!!!!!!!!と憤りながら食べたりプランの職員にお裾分けしたりしている

5:塩野の部屋に遊びに行くとわりと監視猫ビスケットが出てきていたので、絵を見ないでボリボリ食べる小佐藤に小塩野は一瞬潔さを感じて真似してみたけどあとで後悔したのでそれ以来ほら帽子かぶってる!とか絵を宣言してから食べるようになった。小佐藤はフーンとか生返事であんまり聞いてない。

6:今はたまに佐藤の部屋にお土産で持ってってやっぱり興味なさそうなすあまに絵を説明しながらそらまめに横から食いつかれている

7:瀬田は目も描かれていないのを一度見つけたことがあり最近佐藤に話して不吉ですかね…と零したが佐藤は今でもぼりぼり食うやつなのでそうなんだ…?としか返事が返せず、結果瀬田もまあ味は一緒か…と気が楽になったというかまあビスケットだしな、とそのうち忘れました。どっとはらい

8:プリンタニアビスケット製造に明け暮れるもどうしてもかわいさが再現できず悲嘆の涙に暮れた所長、プリンタニアを眺めながら素のビスケットを食べるのが最強では?という結論に落ち着きただプリンタニアと仲良くビスケットを食べる人と化す

9:猫ビスケットが跡地でおやつになった際遠野と瀬田で話が弾み、口付いてるの見た事ありますよ、と遠野が思い出して描いた絵が思いのほか怖い猫になってしまったし瀬田もかつて見た目のない猫を添えて描き尚更異様だったのでプリンタニアたちが絵のパネルを取り囲んでうろうろしはじめてしまう

10:特に猫ビスケットに興味はないので出番がなかったメレンゲともなか。匂いだけでも嗅いどく?興味無い?そう

11:いつもぼりぼり食べてるのにふと目にした柄がなんとな~く口有り猫に見えたので、折角だしとすあまに添えて写真に撮って送った後猫汁を添えられたもなかの写真が返されワハハってしてたその数日後、捜索していた大型残兵を発見した、幸運のお裾分けに感謝する、と返信があったのでヒエ…となる佐藤

12:結局プリンタニア・ビスケット造形の仕事が回されてきてしまった佐藤 表情10種入り!と銘打っているが微妙な差すぎてほんとに10種あります!?と聞かれたりするがプリ飼いにはわかる…わかる…と好評 そんな事があるかもしれないしないかもしれない ワッショイワッショイ

多いな
たまにこうやってヴァ―と呟いてますが大体ネームが思いつかなくてウロウロ歩き回っている時です。素振りみたいなものだと思ってやっとるやっとると眺めてくださると幸い。
&落書きです

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36話更新

プリンタニア・ニッポン36話が更新されました

https://matogrosso.jp/serial/printania_36-4/

先読み37話はライン漫画で更新しています。

36話おまけと関連落書き諸々

本来家主が許可の返答をしてドアに触る、またはコンサルが触らないと扉は開きません。が、今回すべてを諦めた佐藤はドアまで行けなかったしコンサルも見守り態勢だったので、瀬田に対して自動で扉が開くようになりました。塩野も昔から許可が出ているので、勝手に入ってきてすあまを揉んで帰ることができます(やったら怒られるし許可取り消されるとは思う)
そらまめは食事以外で地面に直で座っている佐藤が珍しいので上り下りしています。立てた膝は滑り心地が良いそうです。今回最初から最後まで動きまくってるな。
人型のぬいぐるみは座れるように足の重心が下に大きめです。たまにすあまはすあまぬいぐるみに佐藤ぬいぐるみを貸してあげているようです。そらまめはたまにすあまぬいぐるみの上で佐藤ぬいぐるみを座椅子にして寝ています。

※以下、中身の話はしないけど少し先行配信の37話に触れます↓↓↓↓

世界観の話

いつもバランスが難しいィーと思いながら胡椒をかけています。
漫画は気楽に面白いものが好きなのであまり丸出しにしたくはないし
とはいえ有るものを描かないわけにもいかないし
考えた挙句最終的に担当さんが通してくれるならいいか~!の気持ちで丸投げして大体そのまま通ってしまい、本当にいいんでしょうかの顔をしています。えんやろか。
多分一生悩むんだと思います。難しいヌァーァァーアアアー

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